平成の終わりと令和の始まりはギックリ腰で

世の中、平成から令和へと時代が移り変わり、何となくお祝いムードに湧いているけれど、個人的には私は、新しい令和の時代への期待感よりも、平成の天皇陛下や美智子様が退位されてしまう事への寂しさの方が大きく感じていました。まだ天皇陛下がお元気な間での退位なので、年号も事前に発表されていたので、お祝いムードになるのも仕方ないのかもしれませんが、昭和生まれの私にとっては、若者たちがテレビカメラに向かってピースする様な心境は、理解しがたいものがあります。

そんな中、よりによって私は平成最後の日に、突然人生初の「ギックリ腰」になってしまいました。私は初めての事でしたが、姉や親しい友人がよくギックリ腰になって話を聞いていたので、あぁこれがギックリ腰か…とすぐに思いました。幸いなことに、近くの大きな病院は、4月30日~5月2日までは通常通りの診察をしていたので、もの凄くゆっくりとした動作で、そ~っと歩いて何とか痛みを堪えながら病院へ行きました。

とにかく座ったり立ったりする度に、いちいち「イテテ…」と時間がかかって大変で、手を腰に当ててゆっくり歩くのにも顔が歪みました。病院の先生からは、想像通りギックリ腰だろうと言われ、湿布と痛み止めの薬を処方されて、「残念ですが連休中は湿布を貼って安静にしていて下さい。無理をすると癖になりますよ」と言われてしまいました。旅行など大きな予定は入れていなかったものの、何とも情けない気持ちになった私でした。

自宅で安静にしろと言われたら、テレビを観るくらいしか出来る事がありません。平成最後の日、令和初日と、繰り返し流される皇室ご一家の映像や退位と即位に関するライブ中継を観ながら、令和も頑張らなければ!と思う反面、自分や親の年齢的な事もあり、令和はどうなることやら…と不安に思います。ギックリ腰で迎えた、私の平成の終わりと令和の始まりでした。https://www.atsound.jp/